13日午後2時50分頃、大阪(伊丹)空港を離陸し、新潟空港に向かっていた日本エアコミューター(JAC)2247便(ボンバルディアDHC8—Q400型機)が、愛知県犬山市上空を飛行中、操縦席にエンジンやプロペラの不具合を示す警告が表示されたため、伊丹空港に引き返し、約50分後に着陸した。
けが人はなかった。
乗客18人は後続の便などに乗り換えた。
JACによると、右側プロペラの回転数などを制御するコンピューターに不具合があったという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090213-OYT1T00841.htm