13日の東京株式市場は、外為市場の円安傾向やアジア株高などを好感し、日経平均株価(225種)終値は、前日比74円04銭高の7779円40銭と反発した。
全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)も4・30ポイント高の764・59。出来高は約19億7700万株。
円が1時1ドル=91円台前半まで下落したことを受けて、平均株価の上げ幅が182円まで拡大する場面もあった。その後、週末を控えて、様子見ムードが広がり、伸び悩んだ。
(2009年2月13日17時21分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090213-OHT1T00222.htm