ソニー・コンピュータエンタテインメントは13日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の販売台数が世界全体で5000万台を超えたと発表した。このうち日本では1150万台が売れた。PSP用のゲームソフトの販売本数は累計約2億本という。
PSPは2004年12月に日本で売り出され、米国、アジア、欧州などに販売地域を広げた。
ほぼ同時期に発売された任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の販売台数は、昨年末時点で9622万台に達している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009021301000697.html