2009年02月11日(水) 18時11分
岸川、藤沼が優勝=福原は決勝で敗れる−卓球トップ12(時事通信)
卓球のジャパントップ12大会は11日、東京・代々木第2体育館で行われ、男子は岸川聖也(スヴェンソン)、女子は藤沼亜衣(日立化成)が優勝し、ともに賞金100万円を獲得した。
藤沼は初優勝を目指した福原愛(ANA)を決勝で4−2と退け、6年ぶり2度目の優勝。岸川は全日本選手権3連覇の水谷隼(明大)に4−0でストレート勝ちした。女子で全日本3連覇の平野早矢香(ミキハウス)は第1ステージで敗退し、大会3連覇を逃した。
大会には全日本選手権の上位選手ら男女各12人が出場。4月に横浜で開幕する世界選手権個人戦の代表21人のうち岸川、藤沼を含む16人が出場した。
【関連ニュース】
・
日産を休部扱いに=日本卓球リーグ
・
日産自動車が野球部などを休部=経営改善策の一環
・
福原と同じにおいの天才少女=8歳の平野、全日本で史上最年少勝利
・
所属先の指導者をベンチに=世界卓球合宿
・
14歳丹羽、「強くなっている」=世界卓球日本代表が合宿公開
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090211-00000059-jij-spo