大阪府警曽根崎署は11日までに、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で大阪府豊中市の箕面市環境整備課職員中尾英樹容疑者(39)を逮捕した。
調べでは、中尾容疑者は1月末—2月9日の間に、覚せい剤を注射して使用した疑い。
9日午後3時すぎ、大阪市北区の路上で府警の警察官が職務質問。使用済みの注射器を持ち、腕に複数の注射のあとがあり、尿検査で覚せい剤の反応が出たという。9日は年休を取っていた。
「約半年前から使用している。西成で買った」と供述しており、同署が入手経路などを調べる。
(2009年2月11日20時37分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090211-OHT1T00259.htm