自民党山口県連は7日、支部長・幹事長会議を山口市のホテルで開いた。解散・総選挙対策の強化などの活動方針を決めた。県内の103支部から約160人が参加し、河野博行会長が「9月までには総選挙がある。党の情勢は厳しく、逆風の中の選挙と受け止めないといけない」と危機感を強調。総選挙のほか、7市2町で今年予定される首長選で党公認、推薦候補者の当選を目指すことなどを決定した。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902080033.html