【ウランバートル8日共同】モンゴルの地元警察などによると、首都ウランバートルの路上で七日朝、日本語教師をしている日本人女性(38)の遺体が見つかった。首に絞められたようなあとがあり、警察は強盗殺人事件とみて捜査を始めた。
現場は、デパートなどがあるウランバートルの中心部。在モンゴル日本大使館によると、女性は六日夜に友人宅で食事をした後、七日未明に一人で帰宅した。
七日昼になっても女性と連絡が取れないことから、友人が警察に捜索願を出していた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200902080232.html