2009年02月07日(土) 19時10分
<雑記帳>史上最長の「そばいなり寿司」 茨城・笠間稲荷(毎日新聞)
「日本三大稲荷(いなり)」の一つとも言われる茨城県笠間市の笠間稲荷神社参道で7日、史上最長の「そばいなり寿司(ずし)」を作るイベントがあった。変わり種のいなりずしで、市商工会などが町おこしのため企画した。
酢飯代わりに、酢でしめた県の名物「常陸(ひたち)秋そば」が入っているのが特徴。18センチ四方の油揚げを400枚並べ、その上に180人前のそば、さらにキュウリ96本をのせ、151人で巻いた。
08年を約4メートル上回る54.1メートルの新記録を達成した。市はギネスブックへの登録を目指すというが、参加した観光客らにとって油揚げとそばの不思議な食感は、キツネにつままれたよう? 【山崎理絵】
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