大谷大(京都市北区)は7日、企業から採用の内定取り消しを受けたり、内定先の企業が倒産したりした学生を対象に、年間約100万円の授業料を免除し、半年間か1年間の特別在籍期間を設ける救済措置を取ると発表した。
卒業に必要な単位を取得し、就職を希望していることが条件。在籍料は、半年間の場合は3万円、1年間の場合は6万円とする。大谷大では、これまでに学生1人が内定を取り消されたという。
(2009年2月7日12時53分 スポーツ報知)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090207-OHT1T00163.htm