2009年02月07日(土) 22時25分
作新学院、大同工大大同などが全国切符 春高バレー地区大会(産経新聞)
「春の高校バレー」の愛称で親しまれている第40回全国高校バレーボール選抜優勝大会(3月20〜26日、東京・国立代々木競技場、産経新聞など主催)の地区大会決勝が7日、9地区で行われ、男女計18校が全国大会に駒を進めた。
秋田の男子では強豪の雄物川が15年連続15度目、女子は秋田北が初の本大会出場。栃木の男子では作新学院が、全国優勝の経験もある強豪の足利工大付を破って19年ぶり2度目の全国切符。女子は国学院栃木が2年連続22度目。
福島では、男子は相馬が3年連続17度目、女子は郡山女大付が4年ぶり6度目。静岡の男子は清水商が2年ぶり6度目、女子は静岡市商が3年ぶり14度目。愛知の男子は大同工大大同が9年ぶり14度目、和歌山の女子では和歌山信愛女短大付が4年連続24度目の本大会出場を決めた。
【関連記事】
・
全国切符獲得した深谷 たった8人の勝利
・
神奈川・弥栄、埼玉・深谷などが全国切符
・
全日本女子監督選考に瑕疵ない バレー協会会長
・
八王子実践、父娘鷹で6年連続切符 春高バレー
・
ビーチの妖精 浅尾美和(ビーチバレー)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000562-san-spo