2009年02月07日(土) 20時47分
5色の光にひかれて善光寺参り(読売新聞)
長野市の善光寺境内をライトアップする「長野灯明まつり」が7日夜に開幕し、国宝の本堂は、1998年の長野冬季五輪の感動を思い起こす赤、紫、青、黄、緑の5色の光に輝いた。
国重要文化財の三門(山門)を照らす光は、約10分おきに色が変化し、境内は幻想的な雰囲気に。
演出を担当した照明デザイナーの石井幹子さんは「4月の御開帳に先駆けて多くの人に足を運んでもらい、昼間とは違う善光寺を楽しんでほしい」と話している。ライトアップは15日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000064-yom-soci