熊本県警は5日、熊本市内のホストクラブ(熊本市新市街)支配人の少年(18)を風営法違反(無許可営業)容疑で現行犯逮捕した。 少年と経営者の男、ホストの数人が同じ暴走族に所属しており、「暴走族が営業する店」と宣伝していたという。
発表によると、少年は店の経営者と共謀し、5日午前5時15分頃、県公安委員会の許可を受けずに、客2人に飲食させるなどの風俗営業をした疑い。経営者の所在は不明で、県警が行方を追っている。
店では、ホストとして高校3年生(17)を働かせており、同法に違反し、18歳未満を雇用した疑いでも調べる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090206-OYT1T00013.htm?from=main4