記事登録
2009年02月05日(木) 18時18分

新車販売、経費安い「軽」が依然優勢読売新聞

 日本自動車販売協会連合会などが5日発表した1月の車名別新車販売台数は、スズキの「ワゴンR」が1万6876台で2か月連続で首位の座を守った。

 2位はダイハツの「ムーヴ」、3位は同社の「タント」で、軽自動車が1〜3位を占めた。景気後退の中で、燃費が良く、維持費も安い軽自動車に人気が集まっている。

 普通車は、人気が高いホンダの「フィット」でも、前年実績を4割下回り、4位にとどまった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000044-yom-bus_all