新広島市民球場(南区)の照明塔が4日、明るさチェックのため初めて全6基そろって点灯した。1基あたりのランプは108個。日が落ちる前の午後5時半ごろスイッチが入り、計648個が十分余りをかけて輝きを増した。工事担当者が計135カ所で点検した。
【写真説明】照明塔が点灯した新球場。広島の夜に、光の空間がぽかりと浮かんだ。中央上にJR広島駅が位置する=4日午後6時25分(撮影・浜岡学)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200902040278.html