東京都渋谷区の自宅マンションで昨年十二月に死亡しているのが見つかった元タレント飯島愛いいじま・あいさん(36)の死因は肺炎だったことが四日、分かった。警視庁渋谷署が明らかにした。
飯島さんの死因は解剖では判明せず、東京都監察医務院が病理検査をしていた。飯島さん宅からは睡眠導入剤や風邪薬など医師が処方した薬品が見つかったが、渋谷署は事件性はなく、病死と断定した。
飯島さんの遺体は昨年十二月二十四日、訪れた知人女性が発見。死後約一週間が経過していた。
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