2009年02月04日(水) 16時53分
＜プレスリリース＞パナソニック、薄型テレビ「新・ビエラ Ｖシリーズ」５機種発売（毎日新聞）
デジタルＡＶＣマーケティング本部は、ビエラシリーズ最高画質となる、深みのある質感豊かな映像美を実現するとともに、一歩先ゆく先進のリンク機能も搭載した、画質を極めた「新・ビエラ」Ｖシリーズ５機種を３月１日より順次発売します。
▼品名
▽地上・ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョンプラズマテレビ
▽地上・ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョンプラズマテレビ
▽地上・ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョンプラズマテレビ
▽地上・ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョン液晶テレビ
▽地上・ＢＳ・１１０度ＣＳデジタルハイビジョン液晶テレビ
▼品番
▽ＴＨ−Ｐ５０Ｖ１
▽ＴＨ−Ｐ４６Ｖ１
▽ＴＨ−Ｐ４２Ｖ１
▽ＴＨ−Ｌ３７Ｖ１
▽ＴＨ−Ｌ３２Ｖ１
▼サイズ
▽５０Ｖ型
▽４６Ｖ型
▽４２Ｖ型
▽３７Ｖ型
▽３２Ｖ型
▼本体希望小売価格（税込）
オープン価格
▼発売日
▽３月１日
▽３月１日
▽３月１日
▽４月１０日
▽４月１０日
▼月産台数
▽１０，０００台
▽５，０００台
▽２０，０００台
▽１５，０００台
▽５，０００台
５０Ｖ、４６Ｖ、４２Ｖ型では、新開発の「ネオ・プラズマパネル」搭載などにより、動画解像度１０８０本（＊３）、世界最高（＊４）のコントラスト４万対１（＊５）（最大２００万対１（＊６））、ハイビジョン（＊７）を超える豊かな色表現などを実現。また、３７Ｖ、３２Ｖ型では、新「ＩＰＳα液晶パネル」（＊８）搭載や「Ｗスピード」などにより、動画解像度９００本（＊３）、２万対１相当（＊９）のハイコントラストなどを実現。ビエラシリーズで最高画質の深みのある豊かな映像美をお楽しみいただけます。
高画質化だけでなく、あわせて省電力化も実現。当社従来品（＊１０）に比べ年間消費電力量を約半減（＊１１）（４２Ｖ型の場合）。また、チューナー一体型で約２インチ（＊１）を実現。壁寄せの省スペース設置も可能です。
また、デジタルネットワーク時代を迎え、テレビは色々なものとつながり、楽しみが広がります。対応のレコーダー（＊１２）やシアターなど（＊１３）をビエラのリモコン一つで簡単に操作できるのはもちろん、インターネットに接続すれば、「アクトビラ ビデオ・フル（＊１４）」やＹｏｕＴｕｂｅ（＊１５）を楽しむことができます。ＳＤ／ＳＤＨＣカードに記録されているデジタルカメラ写真（＊１６）やフルハイビジョンＳＤ動画再生（＊１７）、ルミックス（＊１８）で撮影し、ＳＤカードに記録したハイビジョン映像（ＡＶＣＨＤ Ｌｉｔｅ（＊１９））を簡単に大画面で再生してお楽しみいただけます。
さらに、「ビエラにリンク」を進化させた自動節電機能も搭載。「こまめにオフ」機能は、本ビエラの視聴状態に応じて使用していない接続機器（＊２０）の電源を自動でオフ、「ＥＣＯスタンバイ」機能は、本ビエラを視聴していない時に、使用していない接続ディーガ（＊２１）の待機電力モードを自動で最小に切り換え節電する、環境にも家計にも配慮した先進機能です。
当社は、本シリーズを通じ、デジタルネットワーク時代の新しいテレビスタイルを提案します。
＜主な特長＞
１．ビエラシリーズ最高画質で、深みのある質感豊かな映像美
▼５０／４６／４２Ｖ型
「ハリウッドカラーリマスター」搭載、動画解像度１０８０本（＊３）、世界最高（＊４）コントラスト４万対１（＊５）（最大２００万対１（＊６））
▼３７／３２Ｖ型
動画解像度９００本（＊３）、２万対１相当（＊９）のハイコントラスト
２．チューナー一体型で薄さ約２インチ（＊１）、壁寄せの省スペース設置も可能（＊２）
３．省電力、年間消費電力量を当社従来品（＊１０）比 約半減（＊１１）（４２Ｖ型の場合、約４８％減）
４．つながる「楽しさ」、ひろがる「安心」、一歩先ゆく先進のリンク機能を搭載、自動節電機能も！
（＊１）据置きスタンド取り外し時の本体の厚さ。突起物などは除く。
５０／４６／４２Ｖ型の厚さは、５５ｍｍ（最大８４ｍｍ）、３７／３２Ｖ型の厚さは、５１ｍｍ（最大６７ｍｍ）です。
（＊２）別売の壁寄せスタンド 品番ＴＹ−ＷＳ４Ｐ２、ＴＹ−ＷＳ３Ｌ１が必要です。
（＊３）次世代ＰＤＰ開発センター（ＡＰＤＣ）が開発した、テレビやディスプレイにおける、動きのある画像の表示性能を示す「動画解像度」の測定方式による。
（＊４）民生用市販のプラズマテレビとして。２００９年２月３日現在。当社調べ。
（＊５）一画面内で同時に表現できる暗所コントラスト。
（＊６）白表示輝度と全面黒表示輝度との比。
（＊７）色規格名 ＩＴＵ−Ｒ、ＢＴ−７０９。
（＊８）ＩＰＳアルファテクノロジ社製の液晶パネル名称。
（＊９）ＴＶセットで表現できる全白信号での画面最大輝度と黒信号での画面最小輝度の比。
（＊１０）ＰＺ８００シリーズ、ＬＺ８５シリーズ、同Ｖ型比。
（＊１１）年間消費電力量として、５０Ｖ型は約４０％、４６Ｖ型は約４６％、４２Ｖ型は約４８％、３７ｖ型は約１７％、３２型は約１４％低減。
（＊１２）２００６年４月１０日以降に国内で新発売された当社ディーガ、２００９年２月３日現在。
（＊１３）２００６年４月１０日以降に国内で新発売された当社シアター、ＡＶアンプ、２００９年２月３日現在。
（＊１４）当社などが出資するアクトビラが提供するデジタルテレビ向け映像配信サービス。全画面表示でハイビジョン画質の迫力ある映像でお楽しみいただけます。「アクトビラ ビデオ・フル」のコンテンツは、一部を除き有料です。
ご利用には、インターネットの接続が必要です。「アクトビラ ビデオ・フル」には、ＦＴＴＨ（光）回線（実効速度は１２Ｍｂｐｓ程度を想定）を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。
「アクトビラ」詳細 ＵＲＬ：ｈｔｔｐ：／／ａｃｔｖｉｌａ．ｊｐ。
（＊１５）ご利用には、インターネットの接続が必要です。ＦＴＴＨ（光）、ＡＤＳＬ、ＣＡＴＶ等のブロードバンド回線（実効速度は６Ｍｂｐｓ程度を想定）を推奨。なお、視聴可能な回線速度があっても、お客様のご利用環境、通信環境、接続回線の混雑状況などにより映像が乱れる、途切れる、視聴できない等が生じる場合があります。
（＊１６）ＪＰＥＧ静止画、ＤＣＦフォーマット準拠。
（＊１７）ＭＰＥＧ４−ＡＶＣ／Ｈ．２６４方式。
（＊１８）ＤＭＣ−ＴＺ７、ＤＭＣ−ＦＴ１、２００９年２月３日現在。
（＊１９）「ＡＶＣＨＤ Ｌｉｔｅ」は、ソニーとパナソニックが策定した高精細なデジタル・ＨＤ映像を記録・再生するＨＤデジタルビデオカメラ規格ＡＶＣＨＤ規格のうち、７２０Ｐ方式のＨＤ映像記録に限定したＡＶＣＨＤ規格のサブセットです。
（＊２０）２００６年４月１０日以降に国内で新発売されたディーガ、２００７年４月２７日以降に国内で新発売されたシアター及びＡＶアンプ、ＣＡＴＶのＳＴＢ ＴＺ−ＤＣＨ３０００、３８００、３８１０、２０００、２８００、２８１０、１８２０、８２０、８２１、１５２０、５２０、２００９年２月３日現在。
尚、ＣＡＴＶデジタルＳＴＢのお取り扱い（レンタル・購入）については、地域のケーブル事業者様へお問い合わせ下さい。
（＊２１）当社ディーガ ＤＭＲ−ＢＷ９５０、８５０、７５０、−ＢＲ５５０、−ＸＰ２５Ｖ、−ＸＰ１５、２００９年２月３日現在。
■問い合わせ先■パナソニック<6752.T>
お客様ご相談センター
ＴＥＬ：０１２０−８７８−３６５（フリーダイヤル）
※発表日 ２００９年２月３日
以 上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090204-00000003-maibz-ind