2009年02月04日(水) 09時28分
イオン(8267)はファミマ提携報道で続伸(サーチナ)
■年初来安値からの反発局面に「ファミマと提携」報道が追い風
イオン
<8267> は続伸。7円高の750円で始まっている。
今朝の日経新聞等で「小売り2位のイオンと、コンビニエンスストア3位のファミリーマート
<8028> が業務提携することで合意した」「伊藤忠商事系のファミマと、三菱商事と資本関係のあるイオンが提携することで、将来はファミマ、ミニストップ
<9946> 、ローソン
<2651> のコンビニ3社連合に発展する可能性が高い」と報じられたことが、材料視されているもようだ。
イオンは今朝、上記報道について「現時点では正式に決定している事実はない」「決定事項があれば、速やかに開示する」旨の発表を行なっている。
イオンのチャートを見ると、中期続落で来て、2日に年初来安値710円をつけた。以降はリバウンドのきざしが見えている。上記材料もバネに、次のフシ900円ラインまでの戻りを目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社 Media-IR)
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