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2009年02月01日(日) 18時58分

<ソフトバンク>再建へまず投手陣 秋山新監督毎日新聞

 ソフトバンクは1日、昨季12年ぶりの最下位に沈んだチームの再建を期す秋山新監督。真っ先に目をつけたのは、投手陣だった。

 約8時間の球場滞在のうちブルペンで約2時間半。次々現れる15人の投手をネット越しに見つめ、時には体を上下させながら各投手の球筋を確認した。

 85球を投げた注目のドラフト1位ルーキー・巽(近大)については「タフでフォームに柔軟性がある。さすがドラフト上位」と絶賛していた。【宮崎・倉岡一樹】

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