2009年02月01日(日) 18時26分
<雑記帳>お茶目な鬼登場 節分祭りと交通安全PR 岐阜(毎日新聞)
岐阜市加納朝日町の交差点と同市天神町の天満橋に、身長約7メートルの張り子の赤鬼が設置された。「ゆっくり走ろう」と書かれたたすきをかけ、電球が埋め込まれた目で24時間、周辺道路の安全に目を光らせている。
3日に近くの玉性院で行われる、厄払いの「節分つり込みまつり」運営委員会が、祭りの宣伝と交通安全にと毎年この時期、約1カ月間設置する。
恐ろしい顔だが、ヒョウ柄の特大パンツがずり落ちないようパンツに左手を添える姿は、ちょっとお茶目。藤沢正一委員長(72)も「ルールを守れば鬼も笑顔になります」としゃれっけたっぷり。【石山絵歩】
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