中国電力女子卓球部を招いた卓球講習会が31日、呉市の市総合体育館であった。市内の中学生約250人が参加した。越崎歩選手たち3人と、広島市安佐北区出身で昨年の全日本社会人選手権で優勝した中野祐介選手(シチズン時計)が指導。参加者はトップ選手の実演を見ながら、フォアやバックなどの基礎や多様なサーブを学んだ。市体育振興財団などが、競技力向上を目的に2年前から開いている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200902010055.html