31日付の中国紙、広州日報(電子版)によると、中国広東省広州市のパソコンショップで30日夜、男性店員が胸ポケットに入れていた携帯電話が突然爆発し、男性が死亡した。
男性は20歳前後。同僚の話によると、男性は携帯電話の電池を最近交換したばかりだった。事故の原因や電池のメーカーは分かっていないという。
同紙によると、中国では2007年6月にも甘粛省で溶接作業員が作業中、持っていた携帯電話が爆発、死亡する事故が起きている。(共同)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090131-OHT1T00202.htm