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2009年01月30日(金) 14時10分

鈴香被告の控訴審結審、検察側が改めて死刑を求める読売新聞

 秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われ、1審で無期懲役を言い渡された無職畠山鈴香被告(35)の控訴審が30日、仙台高裁秋田支部(竹花俊徳裁判長)で結審した。

 検察側は最終弁論で、改めて死刑を求めた。弁護側は有期の懲役刑の適用を求めた。

 判決は3月25日。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000041-yom-soci