記事登録
2009年01月30日(金) 11時32分

Googleの「もしかして」機能がパワーアップMarkeZine

 Googleの「もしかして」機能とは、ユーザーから受け取ったキーワードについて「もしかしてこれを入力したかったんじゃないかな? 」と、Googleのコンピュータが判断した場合に、簡単に訂正できるようにするためのもの。Google東京オフィスでは、この機能をよりベンリに利用してもらうため、新しいインターフェイスを模索してきたという。

 今回、公開された新しい「もしかして」では、訂正後のキーワードを「もしかして」と表示するだけでなく、有用と思われる場合には、そのキーワードでの検索結果の最初の2件も表示する。また、ユーザーが入力したキーワードで探したい場合のために、入力キーワードでの検索結果も表示される。このインターフェイスは、東京オフィス発の新機能だが、すでに他言語でも利用可能となっている。

【関連記事】
「Google ビデオ」日本版公開、YouTube以外も検索可能に
Googleが新デザインのファビコンを発表
ガチャピンもびっくりの大活躍、Googleマップ「ストリートビュー」の人型アイコン「ペグマン」に注目

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090130-00000000-sh_mar-sci