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2009年01月27日(火) 10時00分

もしも、ドロップシッピングを使って中国ECモールへの商品提供を実現MarkeZine

 もしもは今回、SBIベリトランスと提携し、ECモール「佰宜杰.com(バイジェイドットコム)」における商品流通支援を行う。SBIベリトランスは今回の提携開始に合わせて、中国で最も普及しているデビットカード「銀聯(ぎんれん)カード」による決済に対応したECモール「バイジェイドットコム」をオープンしている。

 バイジェイドットコムでは、3月末までSBIベリトランス自身が出店者として実証運用を行い、もしもは、「もしもドロップシッピング」に登録されている4万点以上の商品情報を活用し、SBIベリトランス運用のショップに対して商品を提供する。この連携によって、日本の商品提供業者は、中国市場への商品提供が可能になる。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090127-00000000-sh_mar-sci