2009年01月27日(火) 21時28分
WBA前王者・坂田、現役続行を表明!(サンケイスポーツ)
昨年12月、5度目の防衛戦となった世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチで、デンカオセーン・シンワンチャー(タイ)に2回KO負けし、王座から陥落した坂田健史(協栄)が27日、現役続行を表明した。
坂田は自身の公式ブログも更新しており、『復活します』というタイトルで「あんな終わり方で納得できるか? あれが最後で良いのか? 後悔しないのか? たった一度しかない人生、ほんの少しでも悔いが残るならもう一度立ち上がるべきじゃないのか?」と前向きな書き込み。
さらに「このままじゃ終われない。これから進む道は苦しい道のりになるかも知れません。辛い現実を突き付けられるかも知れません。それでも現役を続行します」と復活を語った。
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