2009年01月21日(水) 18時10分
モバイル向けカテゴリマッチ型広告配信システム「アドカボ」、広告主が100社を突破(MarkeZine)
カテゴリマッチ型広告は、広告主と掲載メディアの双方が出稿・掲載する広告のカテゴリを指定し、ユーザーへ情報を提供する仕組みで、メディアの内容と広告内容の適合性が高いため、クリック率が高いのが特長となっている。
「アドカボ」の広告カテゴリは、「着うた」や「ゲーム」などモバイル特有のカテゴリを中心に約30種類があり、利用者のニーズやネットワークの拡大に合わせて随時追加している。ファンコミュニケーションズでは、2009年上半期中に「アドカボ」にクレジットカードによる前払い決済方法を導入し、法人以外の広告主にも利用範囲を広げたいとしている。
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