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2009年01月21日(水) 10時01分

小室被告初公判 傍聴希望者、大阪地裁で過去3番目の多さ産経新聞

 小室哲哉被告の初公判の傍聴券を求めて、1034人が大阪地裁に詰めかけた。最も早い人は開廷約5時間前の午前5時から並んだといい、関心の高さをうかがわせた。傍聴券は61枚で倍率は約17倍だった。

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 同地裁によると、今回の数は平成10年以降で3番目の多さ。同地裁でこれまでの最多数は、大阪府池田市で起きた連続児童殺傷事件の宅間守元死刑囚(執行)の判決公判(15年8月)で記録した2108人。次いで同元死刑囚の初公判(13年12月)の1320人だった。

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