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2009年01月18日(日) 18時40分

一方的停戦「信用できず」=避難生活の継続希望も−ガザ住民時事通信

 【エルサレム18日時事】イスラエルは17日、パレスチナ自治区ガザでの一方的な停戦を宣言したが、ガザ住民の多くは本当に戦闘が終結するとは信じておらず、当面は避難生活を続けたいとの意向も聞かれる。
 ガザ市在住のジャーナリストは、時事通信の電話取材に対し、「停戦を言葉通りに信じるわけにはいかない。イスラエルが突然攻撃を加えてきたケースは数え切れないほどある」と指摘。「住民は安全な生活を求めており、もちろん停戦を歓迎するが、多くは疑心暗鬼だ」と強調した。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090118-00000066-jij-int