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2009年01月18日(日) 18時11分

プレーオフ最後の1枠は神鋼=東芝がリーグ1位通過−ラグビー・トップリーグ時事通信

 ラグビーのトップリーグは18日、東京・秩父宮ラグビー場などで最終節の7試合を行い、神戸製鋼がヤマハ発動機に23−10で逆転勝ちし、4位に入って上位4強によるプレーオフ(マイクロソフト杯)の最後の1枠を獲得した。東芝は開幕12連勝していた三洋電機に62−13で大勝し、リーグ戦を1位で通過。この結果、プレーオフ準決勝の組み合わせは東芝−神戸製鋼、三洋電機−サントリーとなった。
 13位の日本IBM、14位の横河武蔵野の下部リーグ降格も決まり、11位のサニックス、12位の九州電力は入れ替え戦に回る。
 また5位のNEC、6位のクボタを含めた上位6チームが日本選手権への出場権を得た。 

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