2009年01月18日(日) 14時27分
花粉症の影響、9割認識=経営者、対策は1割強−民間調査(時事通信)
花粉症が企業の生産性に与えるマイナス影響について、会社経営者の9割以上が認識しながらも、実際に会社単位で対策を講じているのは14%にとどまることが18日、分かった。
本格的な花粉症シーズン到来を前に、インターネット調査会社マクロミル(東京)が昨年12月下旬に調査。会社経営者1030人と、30−40代の花粉症ビジネスマンの男女1032人から有効回答を得た。
それによると、経営者の91.4%が花粉症によるマイナスの影響があることを認めたが、会社で対策を行っているのは14.0%だった。
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