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2009年01月17日(土) 14時33分

凶器は1本、高価な包丁か=激しい襲撃、刃こぼれなし−中央大教授殺害・警視庁時事通信

 東京都文京区の中央大学理工学部で高窪統教授(45)が殺害された事件で、凶器は刃物1本とみられ、執拗(しつよう)で激しい襲撃なのに、現場で刃のかけらが見つかっていないことが17日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。
 捜査本部は犯人が比較的高価で、鋭利な包丁のような刃物を用意して使った可能性があるとみて、襲撃の詳しい状況を調べている。 

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000072-jij-soci