2009年01月17日(土) 12時47分
プロ野球・オリックス選手らも黙とう=阪神大震災14年(時事通信)
阪神・淡路大震災から14年となる17日、当時は神戸市が本拠地だったプロ野球・オリックスの選手、球団関係者の約50人が正午から同市のスカイマークスタジアム、室内練習場で1分間の黙とうを行い、犠牲者の冥福を祈った。当時の主力で、自主トレーニングに訪れていた米大リーグ、カブスとマイナー契約した田口壮外野手も参加した。
オリックスは震災に見舞われた1995年、「頑張ろう神戸」を合言葉にパ・リーグ優勝を果たした。村山良雄球団常務取締役は、「気持ちはずっと忘れられないし、変わりません」と語った。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090117-00000064-jij-spo