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2009年01月16日(金) 23時01分

医院の玄関先に赤ちゃん「置いていきます」と女が電話…富山読売新聞

 16日午後9時頃、富山市内の医院の玄関先に生後間もない男児が毛布に包まれた状態で置き去りにされているのを、医院の看護師が発見、110番した。

 男児は生後間もなくとみられるが、生命に別条はないという。

 富山中央署の発表によると、医院に同9時頃、女性の声で「赤ちゃんを置いていきます。よろしくお願いします」と電話があり、看護師が医院の外を確認すると、男児が置き去りにされていた。男児はへその緒が残った状態で、白いタオルケットと水色の毛布などにくるまれていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090116-00000057-yom-soci