福山市競馬事務局によると、今年の正月競馬(2—4日)の売り上げは前年比約6600万円減の4億4878万円に落ち込んだ。全体では前年を13%以上下回る水準。競馬場への入場者は1万723人と前年比460人の微減、不景気の影響で1レースあたりの購入金額が伸び悩んだ。メーンレース「福山大賞典」の売り上げは1億1300万円。全国の他の地方競馬場でも発売され、昨年比マイナス200万円と踏ん張った。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901150018.html