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2009年01月12日(月) 11時06分

力強い筆遣い 書き初め大会中国新聞

 第15回中国地区書き初め大会(中国新聞社主催)が11日、広島市中区の県立総合体育館の武道場であった。広島、山口両県から約2200人の小中高校生が参加した。参加者は「はな」「決意」「感動」など学年別の課題に挑戦。開始の合図とともに真剣な表情で半紙に筆を走らせ、自信作を提出した。文部科学大臣賞など特別賞66点と特選約210点は、29日の中国新聞朝刊で発表する。特別賞は31日—2月8日、中区大手町の熊野筆センター2階で展示される。

【写真説明】書き終えた自信作を一斉に掲げる児童たち(撮影・坂田一浩)

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901120029.html