尾道市PTA連合会(倉本裕康会長)は10日「こども110番パレード」を市内で開き、小学生や保護者、地域住民ら約1000人が参加した。市中心部や因島地域の3カ所を起点に、徒歩や車でJR尾道駅前を目指した。久保の市役所前では倉本会長が「地域の皆さんの助けで私たちの子どもの安全が守られている」とあいさつして出発。本通り商店街などを歩き、安全なまちづくりをアピールした。
【写真説明】横断幕を掲げて行進するパレード参加者
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901110018.html