小、中学生が制作した理科研究のリポート内容を審査する広島県科学賞の福山市分入賞作を並べたロビー展が10日、福山市役所で始まった。13日まで。小学生514点、中学生42点の計556点を並べている。「スイカでつくった電池で電球がつくか」「透明な氷を作れるか」などのテーマを実験や観察で検証し、写真や図を使ってまとめている。
【写真説明】並べられた入賞作の内容を読む小学生たち
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901110024.html