2009年01月10日(土) 02時10分
国連が報告書「イスラエル軍は避難させた建物を砲撃」(読売新聞)
【エルサレム=三井美奈】国連人道問題調整事務所(OCHA)は9日、イスラエル軍が4日にガザ北部で、パレスチナ人110人を付近の建物に避難させた24時間後、その建物を砲撃し、約30人が死亡したとする報告書を発表した。
死者には、生後5か月の乳児も含まれていたという。国軍報道官は、「事件については調査中だ」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000003-yom-int