2009年01月08日(木) 04時36分
エチオピアで誘拐の医師、赤羽桂子さん解放 所属団体が確認(産経新聞)
昨年9月、エチオピアで誘拐され、ソマリアで拘束されていた日本人医師、赤羽桂子さん(32)について、所属していた国際医療団体「世界の医療団」(本部・パリ)は日本時間8日、赤羽さんともう一人の医師が7日に解放され、安全な場所に移動したと発表した。
医療団によると、赤羽さんはソマリア国境から約80キロの地点で誘拐され、ソマリアに連れ去られた後、同国内を転々としていた。事件後、医療団は緊急対策本部を設置し、対策にあたっていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000500-san-int