2009年01月06日(火) 16時30分
学習障害だったトム・クルーズ、読む力がついたのはサイエントロジーのおかげ(シネマトゥデイ)
熱烈なサイエントロジー信仰者であるトム・クルーズが、読む能力がついたのはサイエントロジーの教育方法のおかげだと語った。
トムはスペインの雑誌「XLセマナル」の中で、7歳の頃に医師から学習障害を宣告されたとコメント。学校では授業に集中できず、何をやってもすぐに飽きてしまい、それが理由でストレスがたまったり、不安に駆られたりしたそう。同誌の中でトムは、「自分自身に、僕はバカなんじゃないかと自問したよ。集中しようとしても、不安やいらだちばかりが募ってしまった。1980年に高校を卒業したけれど、何も学んでいなかった。誰も解決策をくれなかったけれど、大人になって、サイエントロジーの教育本を読んだことで完ぺきに読解ができるようになったんだ」と語っている。この教育本は、サイエントロジーの創始者L・ロン・ハバード氏が確立した教育方法で、ハリウッド・スターのウィル・スミスも、入信は否定しつつも自ら設立した私立学校の教育方針に取り入れている。
【関連情報】
・
トム・クルーズに手紙を届けようとした帰還兵に接近禁止命令
・
トム・クルーズ一家とデヴィッド・ベッカム一家が感謝祭を一緒に
・
トム・クルーズに異変?「パパラッチ撮影のスーリは最高さ!」
・
衝撃映像!46歳のトム・クルーズ、丸ぼうずで肥満ぎみのおやじに!
・
世界で最も影響力のある幼児はトム・クルーズの愛娘スーリちゃん
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090106-00000011-flix-movi