庄原市東城町の東城高の生徒が、町内の目の不自由な人に点字カレンダーを贈った。カレンダーはB5判14ページ。「誕生月の花」をテーマに、サクラやスイセンなどのイラストを描き、花言葉を添えている。25部製作し、生徒会役員の5人が2班に分かれ、特別養護老人ホームや個人宅などに計8部を配布。17部は広島中央特別支援学校(広島市東区)に郵送した。
【写真説明】東城高生から点字カレンダーを受け取り喜ぶ藤原小夜子さん(左端)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200901050181.html