2009年01月04日(日) 22時30分
小切手に「2951」「3181」、伏見稲荷でさい銭勘定(読売新聞)
商売繁盛の神様・伏見稲荷大社(京都市伏見区)で4日、正月三が日分の「さい銭勘定」が始まった。
初詣で客は昨年より8万人多い計277万人で、不況が広がる中、“神頼み”をする人が増えたとみられる。「2951(福来い)」「11104(いい年)」「3181(幸い)」など縁起を担いだ額面が書かれた小切手もあり、同大社の岸朝次禰宜(ねぎ)(54)は「経済不況を何とか打破したいという強い思いを感じる」と話していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090104-00000034-yom-soci