2日午前8時半ごろ、埼玉県上里町金久保九三三、無職木部秀男さん(77)方の玄関で、木部さんがうつぶせに倒れているのを長男(48)が発見、119番した。木部さんはもちをのどに詰まらせており、病院で死亡が確認された。窒息死とみられる。
本庄署の調べでは、木部さんは同日午前7時50分ごろ、長男、妻(75)と一緒に雑煮を食べていた。もちを口に入れたまま「外へ出てくる」と言って、1人で出ていったという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20090102-OHT1T00027.htm