来年1月2、3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝に出場する23チームの区間エントリーが29日決まり、16年ぶりの総合優勝を狙う早大は北京五輪代表の竹沢健介が左アキレスけん上部に痛みを抱えるため、エース区間の2区ではなく、前回大会に続いて3区に回った。
2連覇を狙う駒大は3年生の宇賀地強を2区に登録。深津卓也は当日交代が可能な補欠にした。東海大は春先から不調が続いているエースの佐藤悠基を補欠登録した。
不祥事からの再出発となる東洋大は大西智也を3区に、期待の1年生の柏原竜二を5区に配置した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008122901000431.html