周南地域の朝市・夕市グループが正月飾りや食材を販売する歳末市が28日、周南市岐南町の「ふるさと産品の店こあ」であり、にぎわった。特設テントには約20団体が準備した手作りのしめ飾りやもち、白菜、カブ、コンニャクなどが並んだ。自分で打ったそばを食べられるコーナーや、地元の野菜やみそを使ったしし鍋もあり、販売する農家が対応に追われていた。近くの岐陽中2年生10人も手伝いに駆け付けた。
【写真説明】正月用品を買い求める市民でごった返す歳末市
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812290056.html