スケルトン・全日本選手権(28日・長野市スパイラル)——男子は番場裕之(松田・南信)が、2本のレースの合計タイムを1分52秒86とし、初優勝を飾った。
3連覇を狙った第一人者の越和宏(システックス)は、降雪の影響もあってタイムが伸びず1分53秒36で5位に終わった。
女子は中山英子(信濃毎日新聞)が2年連続4度目の優勝を果たした。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20081228-OYT1T00415.htm