2008年12月28日(日) 22時35分
拘置中の女性被告が自殺=シーツで首つり−仙台(時事通信)
宮城刑務所(仙台市若林区)は28日、仙台拘置支所に収容中の40代の女性被告が首をつって自殺したと発表した。自殺をほのめかす遺書が残っていたという。
同刑務所によると、巡回中の刑務官が同日午前11時35分ごろ、単独室奥の窓枠に結び付けたシーツで首をつっている女性被告を発見。すぐに救急車で仙台市内の病院に搬送したが、約1時間後に死亡が確認された。
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