2008年12月28日(日) 11時32分
保冷車横転、直後に運転手自殺か 大阪・豊中(産経新聞)
28日午前2時半ごろ、大阪府豊中市蛍池西町の阪神高速池田線で中型保冷車が分岐点に衝突し、横転する事故があった。目撃者の通報で、府警高速隊が駆けつけたが、運転手が見つからず豊中署員が付近を捜索。約2時間後に約12メートル下の畑であおむけに倒れている男性を発見した。男性は首の骨が折るなど全身を強く打っており、すでに死亡していた。
同署などによると運転手とみられる男性は目撃者の男性と話をした後、高さ2・8メートルの防音壁を乗り越え飛び降り自殺を図った可能性もあるとみて詳しく調べている。
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