広島県府中町の府中中陸上部の初の「真冬の24時間耐久駅伝」が27日午前10時、同中グラウンドで始まった。翌28日午前10時まで、たすきをつなぎながら走り続ける。地域の児童や保護者たちも参加。計9チーム約150人が挑む。部員のみ、府中緑ケ丘中の生徒、町内の児童と住民、保護者の混成などのチームを組んだ。交代で1周200メートルを走る。ランナーは声援を背に、顔をほてらせながら力走していた。
【写真説明】部員仲間の声援を受けて笑顔で走る陸上部員(手前)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812280018.html