27日午後1時40分ごろ、JR奥羽線の庭坂—赤岩間(福島市)の下り線で架線に木が倒れかかり停電、走行していた山形新幹線の東京発山形行きつばさ181号が現場付近で停車した。
帰省客ら約400人の乗客は雪の中、現場付近に臨時停車した東京行きつばさ116号に徒歩で乗り換えた。JR東日本は、奥羽線福島—米沢間の下り線の運転を見合わせ、復旧に当たっている。
帰省途中だった男性乗客(45)は「ゴンゴンという音がしたと思ったらスピードが急激に落ちて停車した。車内は薄暗くなったが混乱はなく、みんな落ち着いて上り列車に乗り移った」と話した。
JR東日本によると、東北新幹線の東京—仙台間の運行に支障はないため、山形新幹線は復旧まで福島で車両分割せず、仙台まで運転。山形方面に向かう乗客には、仙山線利用を案内している。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081227-OHT1T00181.htm